日本を取り戻す ~太平洋戦争~
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日本の歴史に絡めて世界で行われていることを、いくつかの記事で紹介しました。
表に出ない歴史。
第2次世界大戦の前、アジアの中で、日本は窮地に追い込まれていた。
欧米人によるアジア侵略と植民地化。
日本はいち早く欧米の知識・技術を取りいれ、近代化を果たしていた。そのため、難を逃れることができました。
しかし「白人は黄色人種よりも優れている」と考えた欧米の人は、アジアすべてを支配下に置くことを望みます。
そして、戦争が勃発。
日本が敗北した後、アジアを再度植民地にしようとした欧米軍は、また侵略を開始する。
これに対し、アジアに残っていた日本軍は、現地の人たちと一緒に戦って追い払い、その結果アジアの国々の多くが独立できました。
ポツダム宣言の時にわかっていた日本軍の明確な国際法違反は、交戦を開始したことのみ。
実際にアメリカの調査委員会では、「日本にはドイツのような組織的迫害の行為は無く、人道に対する罪を問うことは無駄だ」と報告されました。
日本主導の大きな戦争犯罪が特に見当たらなかったため、国際法に照らしても違法な「極東国際軍事裁判(いわゆる東京裁判)」によって、中国が行った南京大虐殺を押し付けられることになりました。
東京裁判は、連合国が主導した裁判だからできたこと。東京裁判では、戦争犯罪の容疑者として日本の指導者が裁かれました。
罪の種類は3つ、有罪は25名。
A類犯罪(平和に対する罪)23名
B類犯罪(通常の戦争犯罪)7名
C類犯罪(人道に対する罪)0名
(うち、死刑は7名)
平和条約には、「日本は東京裁判を認める」ことが明記され、日本はそれを受諾させられました。
そのため、政府は正しい歴史を主張することができないし、教科書にも書くことができません。
では、私たちも言ってはいけないのでしょうか?
違いますよね。言えないのはあくまでも政府だけ。国民が言えないわけではありません。
「言ってはいけない」と根拠もなく言う人はいるかもしれませんが、日本国憲法は表現の自由を認めています。
また、歴史修正主義者とレッテルを貼る人もいます。しかし、そもそも間違った歴史を正そうとするのは、別に悪いことではありません。政府ができないからやる、何の問題も無いですよね。
学校では習わない、語られない史実をわれわれは自由に広められる。大いに拡散して良いのです。
南京大虐殺は後から付け足されたこと。
20万人の慰安婦の強制徴集などなかったこと。
そして、旧日本軍は歴史上最も潔白な軍隊の1つだったことを。
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